曽利遺跡の調査発掘 ~3日目以降:縄文人の暮らしのあとを見つけるローム層!~

引き続き、ローム層(黄褐色土)の面でそろえて、ジョレンで削って行きます。前回も説明させていただきましたが、ローム層の面でそろえることで、縄文人たちが住居やお墓を作るために掘った跡を見つけます。 トレンチの脇もきれいに直角 …

曽利遺跡の調査発掘 ~2日目:黒い土と茶褐色の土の境界、ここからが縄文だ!~

いよいよ2日目からは、人の手による「手掘り」がスタートです!地元のボランティア有志が集まり、現場は一気に活気づきました。重機で大まかに削ったトレンチを、ここからはミリ単位の感覚で整えていきます。 まず、シャベルカーで掘っ …

曽利遺跡の調査発掘 ~1日目:幅2メートルの「縄文のぞき窓」~

発掘の一日目は重機で表面の土を削ります。「遺跡を掘る」と聞くと、小さなブラシでちょっとずつ掘るイメージがありませんか?実は、最初の一歩はダイナミック。でも、その豪快な動きの裏には、学芸員さんの繊細な「愛」が隠されています …

曽利遺跡の調査発掘 ~導入: 掘らないのが愛?足元に眠る5000年前のお宝 ~

畑から5千年前のお宝が! 2021 年 5 月 11 日から井戸尻考古館では曽利(そり)遺跡の範囲を確認するための調査発掘を行いました。考古館から「手伝ってもらえませんか?」と声をかけていただき、井戸尻応援団の有志が発掘 …